Amazon Echo Showのユーザー補助機能 についてアクセシビリティの祭典で登壇しました #accfes #GAAD #a11y
はじめに
2019年5月16日、"Global Accessibility Awareness Day(GAAD)" に開催されたアクセシビリティの祭典に、クラスメソッドはゴールドスポンサーとして協賛しました。
その祭典で「Amazon Echo Showのユーザー補助機能」というセッションに登壇しました。
「アクセシビリティの祭典」は、自治体・企業・制作会社・障害者支援施設などに属する方々、障害を持つ当事者など様々な立場の人が、新しいアクセシビリティ技術に触れて体感できるお祭り
です。
毎年、アクセシビリティの普及を世界全体で考える「Global Accessibility Awareness Day (GAAD)」に合わせて5月の第3木曜日に開催されています。
登壇資料
登壇動画(2019年7月5日追加)
調査の感想
セッションでもご紹介しましたが、Amazon Echoのユーザー補助機能に関して深掘りされたケースが少ないのか、ドキュメントと実際の仕様が異なったり、日本での利用には不十分な機能などがありました。
それらの不明点を調査するにあたり、Amazon.co.jp カスタマーサービスの皆様には、難しい内容について丁寧かつ詳細にご調査、ご回答をいただき、この場を借りまして御礼申し上げます。